■危機管理防災研究 第26号
■特集「2020年度研究大会」■ ■共通論題「感染症危機管理」■ 金谷泰宏「我が国における感染症対策―新型コロナウイルス感染症への対応―」 近藤久禎「災害医療としての感染危機管理:DMATの対応」 後藤武志「新型コロナウイルス感染症への基礎自治体の対応―調整と調達、そして危機管理広報はできたのか―」 小野朋子「西日本豪雨災害における弱酸性次亜塩素酸水溶液の活用」 ■分科会Ⅰ「プッシュ型支援のあり片」■ 牧紀男「平成30年7月豪雨時のプッシュ型支援の課題」 津軽石昭彦「プッシュ型支援の萌芽とその後の展開―岩手県における東日本大震災時の対応とその展開としての2016年台風10号での対応から―」 津久井進「令和元年台風とプッシュ型支援」 角田和行「令和元年度東日本台風等におけるプッシュ型支援の受援概要」 ■分科会Ⅱ「コロナ蔓延期に災害避難のあり方を再考する」■ 中林一樹「複合災害と避難問題―新型コロナ禍と災害避難対策―」 坂東淳「徳島県の避難所運営ガイドラインの策定と課題」 山根一毅「JVORDの避難所ガイドラインについて」 ■分科会Ⅲ「危機管理士1級セッション」■ 舘典嗣「令和元年東日本台風災害での自治体の対応状況と今後の課題―福島県いわき市の実例―」 津田ひろ子「自主防災組織構成員の意識向上への取り組み」 吉江直樹「自治会および自治体への危機管理士としての活動課題」 深田秀実「デマ情報に対するマイクロブログ利用者の情報行動に関する基礎的分析-北海道胆振東部地震における大規模停電状況下を事例として-」 |