自治体危機管理研究 第20号

【特集「2017年度研究大会」】 

■共通論題「危機における人、組織、行動」■
中村 昭雄 災害発生後の二元代表制下における首長と議会の役割と課題
鍵屋  一 市区町村における災害マネジメント支援の考察
佐々木晶二 「組織と人」に関する防災・復興法制の現状と課題
加藤 孝明 市町村地域防災計画の新しい計画論の構築と実践~「危機における人、組織、行動」
■分科会Ⅰ「大規模災害におけるマスコミ報道のあり方」■
野本 祐二 災害時における広報
玉應 雅史 被災地に寄り添う報道-東日本大震災から6年7カ月
磯辺 康子 大規模災害における報道のあり方~阪神・淡路大震災の事例を中心に~
小多  崇 「熊本地震の1年半」から考える
■分科会Ⅱ「危機管理士1級セッション」■
村上 智哉 災害時における危機管理士としての活動を考える
山﨑淳一郎 山形大学工学部入試合否判定過誤事件に関する一考察
後藤 武志 被災地支援活動から見た課題と提言―平成28年熊本地震・平成29年九州北部豪雨から―
■分科会Ⅲ「小規模自治体の震災後の復興プロセス」■
青木  勝 中越大震災における極小自治体「山古志村」の対応
八巻 仁志 震災から始まる新たなまちづくり
樋口 正幸 300年後に小滝を引き継ぐ~震災から始まった魅力ある集落づくり~
佐々木康彦 西原村における集落再生に向けた取り組み
■分科会Ⅳ「自治体による犯罪被害者支援」■
沢柳 和彦 国分寺市における犯罪被害者等支援
川名 壮志 新聞記者から見た自治体と犯罪被害者支援
菅原 直志 犯罪被害者の生活を支える
犬井 勇司 京都府における犯罪被害者支援
諸澤 英道 生活圏における被害者支援をどのようにつくるか

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