2018年度総会・第41回定例研究会を開催しました

当学会は、2018年5月16日(水)に「2018年度総会」「第41回定例研究会」を開催しました。当日は20名弱の方々にご出席いただき、議論が交わされました。ご参加頂いた会員の皆様には厚く御礼申し上げます。

「2018年度総会」
【日 時】 2018年5月16日(水)18時20分~18時30分(受付は18時から)
【場 所】 ちよだプラットフォームスクウェア 会議室402
【議 題】 2017年度決算及び2018年度予算について

「第41回定例研究会」
【日 時】 2018年5月16日(水)18時30分~20時00分(受付は18時から)
【場 所】 ちよだプラットフォームスクウェア 会議室402

【講演タイトル】 「東日本大震災の津波被害からの復興の現状と課題」

【講演要旨】
発災から7年、「復興・創生期間」の3年目を迎えた東日本大震災の被災地。津波被害を受けた沿岸部では、高台移転地の造成や災害公営住宅の整備、産業・なりわいの再生等が進む中、復興の現状と課題について紹介する。

【講 師】 内田 浩平様
【略 歴】
復興庁参事官(復興特区・用地担当)
東京都生まれ。東京大学経済学部卒。1992年に建設省(現国土交通省)入省後、同省において、都市再生・まちづくり、住宅金融・証券化、国際建設分野等の政策立案に携わる。北陸地方整備局総務部長を経て、2016年4月より現職。

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